なぜ、描くのか。
と言っても
どうでもいい話しかもしれませんが…
「絵を通して何が云いたいか」というのが
とても大事だと思います。
だけど、僕はまだ、それが定まってないような気がします。
描いて描いて描き尽くさないと、きっと見えて来ないのでしょうね。
描くということ。
それは、描く描かないじゃない、
小野寺さんが言っていた
「乗れるか、乗れないか」
例え、自分に条件が揃っていなくとも、
描きたい気持ちになれるかどうかなんだ。
年齢と共に、同期が作品を作らなくなる。
描く、とは
とても貴重なことなのです。
久しぶりに油絵を描いた
たどたどしいけど
やっぱり、絵はいいものです。